Eclipse + CDT で突然死ぬ場合の対処
以下の組み合わせで問題が発生した。
これが Sun-Java5-JDK だと問題が発生しない。
解決方法としては eclipse.ini の -vmargs の下に
-XX:+UseCompressedOops
をつけること。これは Java6 の途中で増えたオプションで、
-XX:+UseCompressedOops オプションを使用すると、Java オブジェクトヒープのサイズが 32 ギガバイト未満の場合に、64 ビット JRE のパフォーマンスを向上させることができます。この場合、HotSpot はオブジェクト参照を 32 ビットに圧縮して、処理する必要のあるデータの量を減らします。
Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle
とのこと。
問題が発生したときは、原因がなんだかよくわからなかったので、拡張をひとつずつしらみつぶしで調べたら CDT だということがわかり、以下のつぶやきで原因が特定できた(ありがたいことです)。
http://friendfeed.com/koko1000ban/e70e48d2/64bitusecompressedoopscdt