ckw 復活
Console b146 のビルドメモ。
- Console からソースコードをダウンロード
- ビルドしてみると Boost が必要だといわれたので Boost C++ Libraries からソースをダウンロードしてビルド
- Boost のヘッダとライブラリを VC に設定してビルド
- 「fatal error LNK1000: Internal error during IncrBuildImage」が出る
- Native C++ プロジェクトのインクリメンタルリンクでハングアップを読んで VC9 の修正パッチを発見。インストール
- ビルド完了
- 実行してみると FreeImagePlus.dll が必要だといわれる
- FreeImage からソースをダウンロードしてビルド。FreeImage.dll は作れたが FreeImagePlus.dll の作り方がよくわからない
- しょうがないので Console からバイナリパッケージをダウンロードして、その中の DLL を使用する
- なんかきれいなウィンドウが表示された
まだベータ版だしちょっと(1 分)しか使ってないんだけど、感想。
- デスクトップ透過機能はいらないなぁ
- スクロールやウィンドウ変更でコンソールバッファの内容が崩れる
- 標準出力でカーソル位置がずれる
ソースコード量が多くてたぶん高機能なんだろうけど、だからソースコードを見る気がおきない、という。
ベータではなくなった頃に再訪してみよう。
ということで ckw をもう少し使いつついじることに決定。
前日書いた
で、コンソールそのものが一瞬表示されてしまうのは、起動引数を渡したとき、という条件だった
というのは間違ってた。VC からデバッグ実行した場合としなかった場合、というのも条件に含まれているような気がする。