作業効率について考える #2
作業効率について考えるの続き。
昨日は中国の旧暦(陰暦)で 7 月 7 日にあたり、七夕だった。
日本だと七夕は願い事を短冊に書いたりするんだけど、発祥オリジナルの中国では、セレモニー的なものは何もなくて、情人节といって恋人同士の日になっている。
花とチョコレートを贈るらしい。ほとんどバレンタインデーと同じだ。ただ、バレンタインデート違うのは、七夕は旧暦で行うので、新暦にすると毎年日が違うため、若い人は旧暦なんて気にしてなくて、そんな流れもあって、バレンタインデーのような直前にチョコレートのワゴンが並ぶ、みたいなことは一切なかった。僕も聞かなきゃ気づかなかったし。
ということで、僕は七夕なんて知らなかったけど、恋人には会ってきた。会う直前に昨日のブログを書いていたんだけど、保存と下書き保存を間違えてしまったわけだ。
またまた無駄話が多くなってしまったけど、ここから本題。
ネットにしばらくつながらない状態だったので、PC を起動してもやることがない、と思ったら全然そんなことはなくて、むしろネットにつながらない(気が散らない)からこそできることっていっぱいあるんだなということに気が付いた。
まずは、六角大王の練習がとても進んだ。
Inkscape と Illustrator の練習は、実は 1 年近く放ったらかしていたんだけど、ネットにつながらないおかげでとりあえず完成することができた。
自ら退路をふさぐ、っていうのは時々行うけど、状況的に選択肢を狭められる、というのも同じぐらい作業効率のアップに有効だ。
結構前から Twitter に興味がある。
だけど、これ、始めちゃうと気が散ってしょうがないだろうなと思うと、始めるに始められない。