作業効率について考える

先週の土曜日、北京語言大学の図書館に行って、学生に混じって勉強してきた。

本当はいわゆる町の図書館に行くつもりだったんだけど、同僚に聞いたら、こんな感じだった。

僕:「図書館どこにあるか知ってる?」
同:「どこにでもあるよ」
僕:「で、どこにあるの?」
同:「王府井にある。まっすぐ行ったとこ。マックの手前」
僕:「今着いたんだけど、もしかして本屋のこと?」
同:「あ、ごめーん」
僕:「図書館の場所知ってる?」
同:「知らないw」

しょうがないから、北京大学の見学もかねて、北京大学の図書館を借りちゃいましょうか、ということで五道口に向かった。

北京大学は近くにあるはずなんだけど、先に北京語言大学が見つかったので、そっちに入ってみた。

大学構内は自由に出入りできるんだけど、図書館は学生証が必要だった。でも頼んだら入れてくれた。

土曜日の午後なのに、200 席ほどある自習室はほぼ学生で埋まっていた。出している本からすると韓国人が多いのか、韓国語を勉強している中国人が多いのかわからないけど、そんな感じだった。

座って勉強を始める。よみがえる学生感覚。そうそう、この感じだ。

ここにきて勉強をしている学生が、何故ここに来て勉強をしているかというと、こんな感じなんだと思う(下ほど重要)。

  • 涼しくて快適
  • 本がたくさんある
  • 他の学習者がいてモチベーションが上がる
  • 逃げ場がない(気が散らない)

最後の理由がとても大事。時には自分で自分を追い込まなきゃ駄目だ。

というわけで、前置きがすっかり長くなっちゃったけど、ここから本題。

ここ一週間ぐらい、インターネットの調子がとても悪くて、要するにネットにつながらなかった。PC はあるのにインターネットにつながらないという環境はとても久しぶり。