一時帰国(京都・大阪) #2
今回の一時帰国は、二泊三日だけど、いろいろあった。
チケット購入ミス
チケットの購入は彼女にお願いした。
あらかじめ安く購入できるところを探してもらい、いざ購入となったときに、僕のチケットのパスポート番号は正しいんだけど、名前はパスポートと異なるもので購入してしまった。僕の中国語の名前だ。
これに気が付いたのが当日の搭乗手続きの時。係りの人に「あなたも日本に行くの?」と聞かれて「もちろん」と答えたんだけど、パスポートの名前とチケットの名前が違うので、このチケットでは絶対に搭乗できない、と。
すぐに購入した代理店に電話して交渉。
- 彼女がパスポートの名前でチケットを手配しなきゃならない、ということを知らなかった
- 代理店はそれを彼女に伝えなかった
上記を論点に話し合って、以下のように落ち着いたみたい。
購入の際にどういう風に話をしたのか不明瞭だけど、日本なら名前を聞くときは「パスポートに記載されているローマ字」という風に念を押すだろうから、代理店にも落ち度はあったのかな、と。彼女が中国語名で購入したのも驚いたけど。僕が伝えなかったのもちょっと責任がある、ような気がする。
- 約 3000 円の手数料で搭乗者名の変更を行う
- 上記に加え、約 7000 円の新規チケット発行費用が必要
合計 1 万円だけど、チケットを買いなおすと 4 万円、当日のチケットならたぶんもっと高いはずなので、まあまあ安く済んだということで良かった。
でも、元々のチケットを良く見ると、僕の名前間違ってるし。
僕の中国語名は「XU FANG/CONG」なんだけど、チケットは「XU/FANG CONG」になっている。
僕の苗字は二文字だけど、中国は二文字の苗字はとても少ないので、苗字が一文字だと思い込んだんだろう。
代理店、ダメダメじゃん、ということで続く。