DQ9 前夜

DQ9 やりたい症候群になって、まず入手方法を調べてみた。

DQ9 は、通常版とベストプライス版があって、通常版が 5980 円、ベストプライス版が 2980 円で、値段が倍違う。何が違うかというと何も違わないらしい。

バグが直ってるならベストプライス版を買ってもよいんだけど、内容が同じなら中古で十分。1000 円ぐらいだし。

海外での入手方法を探っていたところ、どうやら DQ9 は北米版と欧州版があるらしく、それらが入手できないか調べてみたけど、やはり北京では難しい。英語でプレイできるというのは新鮮な感じなんだけど、たとえば北米の Amazon で買うと、送料合わせて 7000 円ぐらいになってしまう。中古の 1000 円とは大きな違いだ。

ハワイに行ったときに買っておけばよかった。でも、そのときはぜんぜんやりたいとは思ってなかったから仕方がないんだけど。

ハワイでおもちゃショップを見たとき、ものすごい大きい DS が売ってた。

NDS XL! 日本にもあるのかしら。これも今思うと惜しいことをした、という気がする。

というのも、DQ9 を楽しむために、ひとりすれ違い通信、ひとりマルチプレイをしたいからだ。そうなると、DS 本体がもうひとつ必要になる。DS 本体も、初代のなら中古で 5000 円ぐらいで手に入るはず。合計 7000 円なら悪くない。

でも、XL とかいう入手困難でかつ快適な筐体なら、定価で買ってもよかったかも。保護シートが入手困難とかそういう問題はあるものの。

英語の勉強もかねて(←最強の免罪符)、まずひとつ北米版を買っちゃうというのはありなんだけど、日本語版とすれ違えなかったらショックだよなー。名前に日本語が使える・使えないという時点で、すごい怪しい。と思ったけど、ググったら大丈夫みたいだ。

ひとりすれ違いのために本体を買い足してもよいと思う一方、ソフトを定価で買う価値はないと思う自分がいて、送料が商品より高額なのも許容できないという、複雑な心境だ。