英語版 Windows
ふと思い立って英語版 Windows を使ってみようと考え、実行に移してみる。
モチベーションはふたつ。
- デスクトップが "デスクトップ" で、海外アプリが結構死ぬ
- もしかして英語が上達するかも!?
ふたつめはおまけだけど、仕事で英語版 Windows を使う機会があって、使ってみたら結構日本語の読み書きには困らないということがわかったので。
英語版 Windows を使用するにあたって、設定必須の項目は以下のとおり。
1. East Asian languages(東アジア言語パック)
インストールメディアが要求されるので用意しておく。
これを設定することで、日本語フォントと日本語キーボード設定項目が追加される。設定しなければ日本語の読み書きはまったくできない状態なので、本当に必須の設定。
2. Resional Options(フォーマットとロケーション)
Standards and formats は Japanese を選択したほうがよい、ぐらいだと思う。
Location は、住んでいる地域で、これも Japan を選択すると問題が起こらないだろう、ぐらいだと思う。
3. Advanced(詳細)
Unicode ではないテキストや Unicode を使用していないプログラムを開いたり動作させたりする際の規定言語を選択。Japanese にしておかないと、メモ帳で日本語ファイルを開くと文字化けする。