不思議のダンジョンであってはならないこと
我輩は不思議のダンジョンファンである。
僕のダンジョンの歴史を紐解くと
という感じだ(結構いい加減だが)。不思議のダンジョンというよりは、Rogue Like Game ファンだ。Rogue も NetHack も Angband もかなりやったけど、クリアしたことはない。
チョコボとドルアーガは割愛しよう。わかる人にはわかるはずだ。ポケモンもシリーズがあるが、ポケモンはまったく知らないのでパスしてきた。
その他はかなりやった。
月影村のために GB を買いなおした。鬼襲来のために 64 を買った。トルネコ2とトルネコ3は PS 版と GBA 版の両方を買った。
アスカはシリーズの中では最も良い出来だと思うが、社会人として忙しくなってしまい、やりこむ時間が作れずにいる。
上記以外にも、不可思議のダンジョンやディアボロなんかも存在は知ってはいるが、それらをやるぐらいならアスカをやる、しかしアスカをやる暇がない、という感じだ。
そういう点では、ちょっとした暇でちょっとづつできる GB/GBA/NDS のシリーズはすばらしい。もはや最新ではないが、NDS 版シレン1が出たのが、僕が NDS を買った理由。
通勤時間を利用してプレイすれば、時間の有効活用になる、と思いきや、会社から家について、家についてもそのまま2時間ぐらいはやり続けてしまうその魔力たるや恐ろしく、大変よくできたゲームであるといえる。
ただ、その NDS 版シレンはもう手元にはない。リサイクルショップの棚に 1000 円で並べている。
あってはならないことが起きてしまったからである。
フリーズ。
それも2度も、だ。これは最悪だ。誰しも経験のある、まだセーブしていないワードドキュメントを強制終了で失ってしまうのと同じかそれ以上のショックだ。
2度目は動画に撮ることができたのでごらんあれ。
(画質劣悪につきご容赦)