電圧の違い

しまった!!

つい油断して日本から持ってきた電気製品をそのまま中国のコンセントに挿してしまった!

そして壊れた・・・orz

これで 2 度目。

一度目は会社のデスクトップ PC をうっかり挿したときに、PC の電源ボックスから煙が出て「やっちまったー」となった。そのときは幸い電源ボックスのみ交換ということで安くついて何よりだったけど。

今回はバリカン。

おそらく直すよりは買いなおしたほうが早くて確実だと思われる。しょうがない、買いに行くか。古くなってたし、寿命ということにしよう。

ちなみに日本の電圧は 100-110V*1、中国だと 220V、たいていのノート PC は 100-240V なのでどこでも使えるので、その癖でうっかりやってしまった。

これからはコンセントに挿す前に一呼吸おくようにしよう。

*1:なぜ 100V と 110V なのかというと、歴史的経緯があり、もともとは西日本と東日本で違ったようだ。東京電力はドイツから 100V の発電機を、関西電力はイギリスから 100V の発電機をそれぞれ勝手に導入して、電機メーカーがとばっちりを受けている、というのが理由っぽい、とどこかで読んだ。間違ってるかも知れないけど