六角大王と併用するアプリを考える
六角大王はとても使いやすいアプリだけど、ゲームの素材を作成しようとすると、以下の欠点がある。
- .6kt フォーマット(モデル)が公開されていない
- .6ke フォーマット(アニメ)も公開されていない
- もちろん .6kw フォーマット(ポーズ)も公開されていない
- .x で書き出すとアニメ情報が欠損する
ゲーム内で例えばモデルを動作させたい場合、プログラムで頂点を移動させるのは無理があるので、アニメを外部アプリで作る必要がある。
最近 RokDeBone2 をいじってみたけど、かなり厳しい感じ。初めて Blender をいじったときの感覚に近く、何をやってよいのか。勉強が必要だ。
上記は MikuMikuDance のモデルデータを作成するためのプロセスなんだけど、これを見ると .x は出力に優れていてて、.mqo(というかメタセコイア)は六角大王よりも汎用性が高いと感じる。
併用というか、メタセコイアを勉強してみようかな。