vi に求めるもの
ssh で Linux の開発 PC につないで作業を行っている。
運用の関係で、すべての開発者が同じログインユーザを使用するので、他人の vi の設定を使用しなければならない。
そもそもこの運用が間違ってると思うんだけど、僕はこのプロジェクトにはお手伝い的に入っているので、ああしましょうこうしましょう、と提案することがはばかられて、そのままの運用で 3 ヶ月。
自分の好みではないカスタマイズが行われた vi は、非常に使いづらくて困る。
僕が vi に求めるものが、今回よくわかった。
- 自分の好みにカスタマイズできること
- そうでなければ、打ったとおりに入力できること
後者は、例えばオートインデントや、現在行がコメントなら改行しただけで次の行もコメントになるなどの機能。ただ、どういう風に動作するのか把握していないので、イラッとすることがある。
起動後、メモ帳と同じように、打ったとおりに入力できるようにするにはどうしたらいいんだろう。