Haskell 再入門

今日「入門 Haskell」を購入した。

プログラミングHaskell

プログラミングHaskell

この本は前から気になっていたんだけど、薄い割には値段が高いので、セコイ性格が災いしてなかなか手を出せなかった。しかし、Amazon のレビューを見ると、すべて星5つと高評価。

やっぱりこれは買いだろう、と思って購入を決意。


ちなみに Haskell に再入門しようと思ったきっかけは、8 Queen ぐらい書けるようになりたかったから。

2 週間ぐらい前に、ustreamソフトバンク孫社長の講演ビデオを見てたんだけど、2 時間ぐらいあるから何かプログラムしながら見るか、と思って 8 Queen を書いてみたのがきっかけ。

Java でまず書いてみて、時間が余ったから秀丸のマクロでも書いてみた。さらに時間が余ったから Scheme で書いてみようと思ったら、どう書けばいいのかさっぱりわからなくて時間切れになった。

講演ビデオが終わった後も考えたんだけど、8x8 のリストのリストを作って、Queen をセットして、その利き筋をチェックして、あいているところに次の Queen をセットして、という手続き型のアプローチでは駄目な気がした。

関数型言語は、宣言的に書く、というのを思い出し、Haskell だったらどう書くんだろうか、と考えて、値を変更できない Haskell の方がさらに条件が厳しい、と思いつつ、やっぱりどうすればいいかよくわからなかった。


どう書く.org に答えがありそうだけど、決して見ない。