新年快楽
最近、週に2日は水餃子を食べてます。
中国では新年には餃子を食べる習慣があります。中国で餃子と言えば水餃子です。そして、餃子は主食です。
中国では餃子の時は、おかずがありません。ひたすら餃子です。以下が非常にわかりやすいです。
本当は、漫画のように茹でた餃子を皿に移して、酢(醤油ではない)でいただくわけですが、日本の水餃子はお湯の中で泳いでいる状態なので、それを模倣して昆布でダシをとったスープに白菜や豆腐やじゃがいもや人参などを入れ、圧力鍋で数分煮たのが以下の写真。
デジカメから写真を取り込むのが面倒くさい・・・。
Let's Note の HDD を SSD にして、OS を Ubuntu にしたところ、すこぶる快適で、しかも諦めていた Let's Note の SD カードリーダーも何もせずに使える状態になっていて、最近の Linux はすごいなぁ、としみじみ思った。Linux Kernel が 1500 万行になったということらしく、そのほとんどがデバイスドライバなんだろうと、そしてデバイスドライバを書いている功労者が居て、こうして SD カードがなんなく読めるわけで、感謝感謝です。
ただ、型が古いので SDHC はそもそも読めず、しかしながらデジカメの SD カードは SDHC で、今ここでこたつから出て Mac を起動し、そっちでアップロードすれば済む話なんだけど、作業の合間のブログだしこたつから出たくないし Let's Note 快適だし、という事で、写真は後日。
なお、どれぐらい快適かというと、起動してデスクトップが表示されるまでが約 10 秒。Windows の頃は 2 分ぐらいはかかっていたから、1 万円を投資した価値は十分あった。
HDD のようなガリガリ音が一切しないので、動いているかどうかがわかりづらいという贅沢な悩みがある。結構あのアクセス音で色々判断していたんだなぁ、と実感。
タイトルの「新年快楽」というのは、「あけましておめでとうございます」ぐらいの意味の中国語。読み方は「しんにぃえん くぅあいるぅぁ」である。旧正月(今年は1/23〜)に中国人に会う機会のある人は、是非覚えておいてください。