今年の目標は OpenGL
毎年新しい技術を習得する、というのがここ数年の課題。
一昨年は Haskell、去年は Android、そして今年は以前からずっと思っていた OpenGL にした。
Haskell はマスターしたとは言いがたい状態だけど、継続していこう。Android は現在進行形の技術なので追いかけるだけでも大変だけど、がんばってやっていこう。
OpenGL は枯れているので、Android みたいに 1 ヶ月単位で新しい API が出てくる、なんてことはないと思うので、ちょっとはやりやすいはず。
本日 Amazon で注文した書籍はこちら。
- 作者: OpenGL策定委員会,松田晃一
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2006/12/19
- メディア: 大型本
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いわゆる赤本。この本は OpenGL を志す者のバイブルで、800 ページととてもぶ厚いけど、すべてが網羅されているので、本格的に開発したいなら、手元においておくと良い、と皆様おっしゃられるので、とても高いけど奮発して購入。
- 作者: Aaftab Munshi,Dan Ginsburg,Dave Shreiner,アフタブ・ムンシ,ダン・ギンズバーグ,デーブ・シュライナー,松田晃一
- 出版社/メーカー: ピアソン桐原
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 107回
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最終的には OpenGL ES がターゲットなので、こちらも購入。僕のリサーチでは、OpenGL ES は OpenGL よりもかなり敷居が高いので、これを見るのはもっと後だと思うんだけど、Amazon の国際便の送料を考えるとまとめて購入したほうがお得、ということで同時に購入。
書籍代 + 国際便送料 + 関税 = 2 万円オーバー、これは途中で挫折できないっ!!!
赤本は和訳版が 13000 円に対し、原書は 5000 円程度、くっ!